もはやハイテクもここまでくると知らぬ間の録画は防ぎようがなくなってくるとやや恐ろしくなる。 4000円以下でそのようなカメラが手に入るのだから悪いことは絶対できない世の中になりますね。 ファーストチョイスの決定打は「Amazon choice」とレビューコメント数の評価の高さでした。 さて、本製品はサイコロ大でびっくりするほど小さく、軽い。そのため工夫すればどこにでも設置が可能である。レンズも小さいので夜間暗視モードが必要なければ、直径5mmくらいの穴越しにカメラを裏から設置しても良く録画ができます。 構造的に極小なので機械的に無理があるので画質もたいして期待していなかったのですが、USBでPCにつないでみると良く写っているではありませんか。自分をとりあえずとってみたのですが、禿げたもっさりオジサンでしたW。 何にせよ、「動体検知機能」というのが素晴らしく、カメラ録画となる範囲内の動体をレンズが検知することで録画が開始する機能というのは本当に使えます。 ただ、スタンバイ時間(録画中か否かを問わず 録画が可能である時間)は決して長いものではないので、どうしても外部電源が必要になるかと思います。自分は追加でUSBポータブル小型電源を購入しました。 カメラの向き(設置場所、置く角度)の設定は慣れるまでに時間がかかると思います。(最初は録画、映像確認の繰り返しになるかと思います。)でも、慣れればそのクセもわかるようになるので、とっさの隠し撮りが可能になるでしょう。 追加でこのシリーズの防水型WIFIというのも 後日買ってみようかと思っています